@inproceedings{oai:niit.repo.nii.ac.jp:00000710, author = {深澤, 大輔}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {椎谷観音の北方の沖合17kmの海底でM6.8の中越沖地震が発生し、2つの震源断層が陸側に潜り込み、陸側にあった活断層と交差し、地表面にその揺れを伝えた。その結果、砂丘の崖崩れや液状化、なぎさ現象、盛り上の崩落などを生じさせ、全壊家屋が1000棟以上にも上る被害をもたらした。再び、その被害は繰り返させないためには、活断層が通っている場所の土地利用のあり方について、今後明確にしていくことが急務である。}, pages = {343--346}, publisher = {日本建築学会}, title = {活断層(含伏在断層)と建物被害 : 中越沖地震被災地:柏崎・刈羽地域を対象に(計画系)}, volume = {51}, year = {2008} }