@inproceedings{oai:niit.repo.nii.ac.jp:00000709, author = {深澤, 大輔}, book = {日本建築学会北陸支部研究報告集}, month = {Jul}, note = {中越地震被災地の中山間部は、世界一の豪雪地帯であり、平年積雪深は4m程度に達する。そこでの屋根雪処理は、下ろす労力よりその後始末が大変になっている。そのため、軒の出を深くした船椎造りが発達し、各家と隣接しないように建て、傾斜を利用する等、二次処理を楽にする色々な工夫が行われている。従って、住宅再建の際には、これまで工夫されてきた知恵を活かし従来の形を踏襲するか、4?6mの積雪にも耐えられる新しい形を考えるか、どちらかの方法を採ることが求められる。}, pages = {413--416}, publisher = {日本建築学会}, title = {18年豪雪に見舞われた中越地震被災地の復興住宅の屋根雪処理に関する研究(計画系)}, volume = {49}, year = {2006} }